『学生のためのピース・ノート』出版されました!

紹介します。

著者の堀さんはフィリピン研究者でもあり、フィリピンとの関係を含めて、平和問題が本書でも論じられています。フェアトレード、移民問題、戦争、戦後補償など、平和の問題について、平易に記されています。2011年3月11日以降に関する議論も出ています。モノから考える平和、日本とアジアの歴史から、国際協力の仕組み、日常生活、移民国家という構成です。若い方々、そして、平和を教える教員の方々に読んでほしいと思います。 Peace Note for Students, ed. by Yoshie Hori, Hideaki Uemura, and Kiyotaka Takahashi, Ochanomizu Shobo, 2012. http://www.facebook.com/media/set/?set=a.552226608162536.1073741827.187107131341154&type=3

 

以下、恵泉女学園大学のHPから転載します。

恵泉女学園大学では、1年次に「平和研究入門」という平和学習が通年で必修となっています。この本は、「平和研究入門」のテキストとして使用できるよう編集されています。先日お亡くなりになった村井吉敬先生が、第1章「エビと平和」を執筆されています。このピース・ノートというタイトルも、村井先生の発案だったそうです。恵泉の平和4原則は、非暴力の徹底、構造的暴力/文化的暴力を考える、社会的弱者/当事者の視点から問題解決を問う、歴史の重要性、です。 ■著者: 堀 芳枝、上村 英明,高橋 清貴 ■出版社: 御茶の水書房 ■価格: 2940円(本体2800円+税)

 

(佐竹眞明)